注文住宅での住宅ローンの審査について

この記事の所要時間: 516

注文住宅での住宅ローンの審査

注文住宅の実現には、多額の費用が必要です。
おおよそ3,000万円は必要になるため、そのお金をどうやって準備するのかが注文住宅では大きな壁になってきます。

通常は自己資金で足りない分を住宅ローンで補うのですが、住宅ローンを受けるには審査を受ける必要があり、時に審査に落ちて借り入れを断られてしまう場合もあります。
この審査は個人的な収入などのほかに、信用情報と言われるものを参照して行われています。

信用情報の意味

信用情報は「クレジットヒストリー」とも言われる場合がありますが、中身は個人がローンやクレジットを利用した時に記録される返済に関する情報です。

信用情報には名前や生年月日などの個人を特定出来る情報の他に、契約したローンやクレジットの内容と金額、毎月の返済状態などが基本的に一ヶ月に1度更新されていきます。
この信用情報に支払いの延滞や放棄といった情報があれば俗に言われる「ブラック」になり、ほぼ間違いなく住宅ローンの審査は通りません。

信用情報に問題がある場合は基本的に住宅ローンを利用する事は難しいのですが、時にブラック状態でも住宅ローンの借り入れが出来る事もあります。
不思議な事に、なぜか信用情報に問題がないのに住宅ローンの借り入れを断られるケースもあるのですが、これには理由があります。

住宅ローンの審査に通る人、通らない人

住宅ローンの審査に通る人と通らない人の差は、信用情報機関と言われる、個人の借入金に関する情報を集約している会社に存在する情報が関わっています。
基本的に住宅ローンの通過の可否は信用情報機関に保管されている信用情報に返済の滞りがあったり、破産や任意整理などの情報が記録されていたり、返済を停止している情報があるかどうかで決まります。

信用情報に支払いの遅れなどのネガティブな情報がなければ、住宅ローンの審査に通りやすくなります。
しかし、中には信用情報だけでは決まらないケースがあり、信用情報が悪いのに審査に通ったり、問題がないのに審査に通らないことが出てきます。

信用情報にネガティブな情報があるのに住宅ローンの審査に通るケースは、明確に何が原因かまでは分かりません。
何が起きてこのケースに至ったのかは、決して公開される事がないので理由を知る方法がないのですが、住宅ローンを申し込んだ金融機関などが信用情報にあるネガティブな情報を見ても、特に問題にしなかった時に起こります。

一方、信用情報に問題がないのに審査に落ちるケースでは、今ある借入金の総額が多すぎたり、借り入れようとしている金額が年収に対して大きすぎたりすると起こります。
この他、勤務体系や勤務している会社の経営状態、年齢なども影響する事があります。

また、一度に複数の金融機関に借り入れの申込をした場合にも審査で落とされる場合もあります。
この場合は「借り入れの申込をした」という情報が3か月ほど残ってしまうので、3か月以上時間を置いてから、借り入れを申し込む金融機関を1つに絞れば審査に通る可能性があります。

共有される信用情報

信用情報はローンやクレジットを提供する業者にとって申し込んできた人にお金を貸して良いかどうかの判断材料になるため、信用情報機関と言われる民間業者を通して情報共有をしています。

信用情報機関はローンやクレジットを提供する業者を会員として登録し、会員からの情報を蓄積する事で機能しています。
会員であれば登録している信用情報機関の信用情報の閲覧と、情報の登録、更新が出来ます。

ただし、信用情報の閲覧は対象となる個人の許可がないと出来ないので、ローンやクレジットを提供する業者なら自由に見られるものではありません。
そのため、ローンやクレジットを申し込むと必ず信用情報の照会を許可する同意書を書く事になります。

信用情報機関は現在CIC、KSC、JICCの3業者が存在しますが、この3業者は会員となる業者にある程度の条件をつけています。
CICは主にクレジット会社、KSCは銀行などの金融機関、JICCは消費者金融や信販会社などの民間貸金業者が主な会員です。

この3つの信用情報機関は会員から集めた信用情報をCRINと言われるもので共有しているため、延滞や不払いがあれば確実にその情報を把握されてしまいます。

審査に通った理由や落ちた理由は絶対に分からない

どのような理由であれ、ローンの審査に落ちる人もいれば通る人もいます。
どちらにしても相応の理由が、時には意味不明な理由があるのですが、それを借り入れを申し込んだ人が知る方法はありません。
審査の可否に関する情報は一切公開される事がないので、知ろうとしても教えてくれません。

ローン審査に通らなかったら?

何らかの理由があってローン審査に落ちているのですが、その理由は開示されないので信用情報に問題がないかを確認するか、借り入れ金が多すぎないかなどの検討をしてみてください。
自分の信用情報は信用情報機関へ手数料を支払えば開示してくれるので、審査に落ちた時はまず自分の信用情報がどうなっているかを調べてみてください。
信用情報に問題がない時は、年収に対しての借り入れ額が多かったり、勤務形態で嫌われたりといった理由が考えられるので、可能な範囲で対策を取ってみてください。

信用情報は確認できる

基本的には限られた条件でしか見る事が出来ない信用情報ですが、自分の信用情報は1,000円程度の手数料を支払う事で取り寄せたりネットを通して閲覧する事が出来ます。

自分の信用情報を確認する方法は各信用情報機関がネット上で公開しています。

住宅ローンの審査に落ちた場合、自分の信用情報を取り寄せて不払いや延滞の情報があればほぼそれが原因です。
住宅ローンの審査に通るかを知りたい時にも有効で、取り寄せた情報に不払いや延滞がなければ住宅ローンの審査には有利であると考えられます。

自分の信用情報は申請すればネット経由であれば即時、郵便であれば1週間ほどで見られます。
住宅ローンの審査に落ちた、あるいは審査に通るか心配だという時は自分の信用情報がどうなっているか確認してみるのも良いでしょう。

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